広報部ブログを更新しました!「39th 夏の集いの物語」
39th 夏の集いの物語
こんにちは!
モナリザのごと浦田梨沙です!
夏があっという間に終わり、新学期がすでに始まっている時期ですね!
それでも私は夏休みの思い出は濃く、日々余韻に浸っています。
ここからが本題に入ります!
全コンの夏といえば?
せーの 夏の集い! なんと、今年は令和初の夏の集いですよ!
今年の夏の集いは、
2019年8月24日から27日まで、滋賀県の膳所で行いました!
↓↓↓今年の夏の集いの実行委員とスタッフ(運営委員)のメンバーです!↓↓↓
実行委員とスタッフたちは、
集い前の22日と23日に第一回定期運営委員会とスタッフ会議が入っていたために、
実質、ほぼ1週間アヤハレークサイドホテルにいました。
今回の夏の集いのテーマはですね、
『パズル』です!
今回は、夏の集いについて2つの内容をあげちゃいます!
まずは、39th夏の集いの物語を描きます!
もう1つの内容も、夏の集いに関するものです!どんな内容か、お楽しみに!
1日目
夏の集いのスタートは開会式から!
まずは、挨拶から始め、会長、実行委員長、主菅支部である近畿支部の挨拶の内容が深く、印象に残りました。
いよいよ4日間の船旅スタート!
よし!パズルのピースを探しに行こう!
次に、事務局員の仕事内容の説明と支部の紹介のムービー、事務局員のそれぞれの部や支部らしさが出ており、参加者にも興味を持ってくれただろう。
情報保障を担当していた我々広報部も楽しんで見ておりました。
開会式が終わり、
船旅①の「パズル海の航海日記(自己肯定カード)」
という企画は、これから4日間で得たいピースについて、グループで話し合うという内容です。まだ参加者の皆は非常に緊張している様子が見られました。
船旅②の「君のことを教えて」と
船旅③の「第三者の心を奪え!(ディベート)」の企画を通して、
緊張していた参加者がほぐれ、賑やかな雰囲気となり、結構盛り上がっていました。
また、ディベードで話を深めていく姿が見られました。
2日目
2日目の企画は
伝魂島「気持ちで伝えろ!読み取れ!」 から始まって、
回答者にジェスチャーなどで伝えるので体で動かすゲームとなっています!
1日が始まる良いウォーミングアップになったのでしょう。
その後に、2日目の大きなイベントは分科会と立食パーティー!
夏の集いのメイン企画といえば・・・?
分科会でしょ!
参加申し込みの時に、第一、第二志望の分科会を選び、
夏の集いの1日目でどの分学科に行くのか、初めて知ります。
今年の分学科は、下述の8つのテーマがあります!
(教育論・マイノリティ・医療・日本手話・デザイン・心理・経営・落語)
それぞれの分科会で午前は講演、午後はディスカッションから発表という流れとなっていました。
その時、私はカメラ担当だったので、各分科会に行って分科会の様子を撮りました。
それぞれ味の違った雰囲気が出ていて、思い出の一枚として残すことができ、
改めて写真を撮ることの楽しさを実感しました。
それぞれ、分科会で学んだこと・得た知識を他の参加者に発表しました。
講師から教わったピースを自分の中のパズルにはめていく瞬間が見られてよかったです。
これからもそのピースを大切にしていきたいですね。
立食パーティー!
↓写真を見ての通り、豪華な料理でした!
美味しそうでしょ!
宣伝タイムの時に、
分科会の講師の挨拶や姉妹団体・全コン・実行委員からの宣言が行われました。
全コンの宣言では、全コンについて知ってもらいたいという思いから、
三役は事業の説明からLINEスタンプなどの紹介
会計部はグッズ販売
広報部は全コンパンフレットやポスター、プロップスについて
集い部は全コン大運動会と
2019年度全日本ろう学生懇談会会員の集いについて
最後に、実行委員たちが仮装して登場!
そのおかげで、会場は大盛況!
特に、実行委員の男子たちの女装に対しては黄色い声が上がっていました(笑)
3日目
3日目は楽しい企画がたくさん!
まずは、美翔島「物語を描こうよ」という企画です!
グループごとに1つの四字熟語のテーマを与えられ、
参加者がそれに沿ったテーマが物語を作るの☆
午後から発表ということで、どのグループも演技がうますぎて、
後ろから見るスタッフの私もステージに熱い視線を送っていました。
次はディスカッションの企画に入りました!
まずは、琵海島「仮想でアイランド会議」という企画!
4つのグループに分かれて、それぞれの島の主義について語るというディスカッション!
渡野島「学科の強みで◯◯施設を建てよう!」
学科同士で蓄積した専門分野の知識を活かして、
無人島をどうしたら発展するかを考えるディスカッションです。
どのグループもじっくり議論しており、
他人の意見を聞き、自分の意見を出す事ができて自分の成長につながるいい機会になったと思います。
4日目
仲が深まったところで最終日!
いよいよパズルが完成する日がやってきました!
物語は、どのような終末を迎えるのか見ていきましょう!
巡離島「ストーリーを作ろう!」
隣の人に1つの手話を教えるという手順を繰り返して手話を増やしていき、最終的に1つ1つの手話がつながって物語が出来上がるという企画です。
どういう物語になるのか、予想できないので綺麗に終わる物語もあれば意味のわからない物語も仕上がっていました(笑)
創記島「白いピース」
4日間の夏の集いと言えば?についてグループで話し合い、
それを白いピースに表すという記念品を作る企画。
20個のグループに分かれて描き、どのグループにもクォリティーが高く、
カメラ撮影担当の私も、思わず見惚れてしまいました。
遡夏島「学生の祭典」
最初の企画だった船旅①の夏の集い4日間を通して得たいピースに対して、
今回は、4日間を通して得たピースについて書き、参加者同士でメッセージ交換をしていました。
さいごに、、、!自己宣言ターイム!
自己主張したい人がステージの上に行き、宣言します。
参加者はもちろん、実行委員、スタッフも宣言しておりました。
もちろん、私も宣言しました!(また、この場を借りて宣言します☆)
Twitterの広報部垢にて、
モナリザ相談室を開設することを予告しました。
もうすぐ開設しますので皆さん、モナリザにご相談したい事があればぜひ!
ようやく、パズルのピースが完成!
あっというまにやってきた閉会式
来年の夏の集いの主管支部を発表!
関東支部×東海支部
来年はどんな夏の集いになるのか、あらたなピースが出来ますね、お楽しみに!
さんキュー!夏の集い、楽しかったね!